教育で大切なことは『失敗させること』:クレド523

2020年3月15日

失敗。
失敗の反対は成功ではなく、何もしないこと。
失敗と成功は隣り合わせとも言われる。

 
学校教育に40年以上携わっている校長先生に教育で大事なことを聞きました。
「失敗させることです。過保護にし過ぎて大人が柵を作ります。
すると、子供は転んだ後の立ち上がり方を学べないのです。」

そのように教えて頂きました。
高校受験・大学受験・社会生活、様々な時に私たちは壁にぶつかります。そして乗り越えます。
乗り越えることで成長できます。
しかし、失敗した経験が無い場合、一度壁にぶつかると自力で立ち上がれなくなります。

その校長先生は教育の中で挑戦する機会を増やしています。
学校側が何から何までお膳立てするのではなく、
自分たちが主体で動くことで得られる失敗・成功から多くを学ぶことに力を入れています。
失敗しない教育ではなく、失敗しても立ち上がる教育を重視しています。

 
話を聞きながらドキドキしている自分がいました。
挑戦し続けていると自負している反面、失敗を遅れて行動が止まっている自分がいました。
失敗を恥ずかしいという見栄が強いことが奥底にあるからです。

 
先日、今春大学生から社会人になる人に、
「いのくちさんから、失敗してもいいんだ!ってことを教わりました。
以前は考えてばかりだったけど、行動量が増えたんです。」
そのようにコメントもらえた時は素直に嬉しかったです。

私自身、失敗することは行動したご褒美と言いながら、
その大切さを誰かに伝えられていたこと。
大学生の挑戦する姿から、自分も触発されていました。
そして、校長先生から「失敗すること」の大切さを教えてもらい、
改めてもっと「失敗できるほど挑戦できる(行動できる)」ことがあることに気づきました。

失敗の経験を繰り返さないようにしっかり反省し、
次の行動につなげていきます。

今一度、過去の失敗を棚卸して分析することで、質の高い行動に繋げていこうと、
改めて感じました。

 
読者さんにとって、「失敗」ってなんですか?

 
今日も素敵な1日を。