日本人って「字」を書けるのが当たり前って思った瞬間:クレド504

2020年2月24日

宮崎の経営者をお金の不安から解放させるキャッシュフローコーチ、
いのくち ゆうすけです。

 
先日、お通夜で受付をさせてもらいました。
受付にはお香典預かりと弔問カードがあります。
弔問カードには、名前・住所・電話番号が書く欄があります。

 
私は弔問者にお辞儀をし、
お香典を預かると弔問カードを渡します。
すると、参列者200人中のほぼ全員が書き始めます。

ほぼ全員と言いましたが1人だけ
「え?書くの?」と仰る人がいました。

 
その時の私の脳裏は、
1 相当親しい中だからわざわざ書かなくていいだろ!
2 めんどくさいから書きたくない!
3 字が書けないから恥ずかしい思いをしたくない!

この3つだと思いました。
どれかなーと思っているわずか1秒くらいで、
答えは2のメンドくさいからとのことが分かりました。
しぶしぶ書いてくださりました。

その後に、
「さすがに日本では3の字が書けないはないか・・・」と内心思いました。

世界の識字率は70%くらいとのこと。(コトバンクより)
(実際はもっと低いように感じますが)

 
字を書けることで何を言いたいかと言うと、
ある中小企業での採用は「字」を採用基準にしていたことです。

ペーパーワークが多いため、
宛名を必ず事務員さんが手書きをするのが社内ルールのため、
手書きが丁寧、または綺麗な人を採用するとありました。
丸字であれば不採用。

 
私が営業マン時代、先輩営業マンが漢字を書けませんでした。
お客様との打ち合わせしたことを、
「今の手書きでいいから書いて」と言われその場で書いて、
改めて提案の可否を電話したら、

「お宅の字の汚さと、誤字脱字・平仮名の多さにお付き合いをご遠慮します」
との回答がありました。

 
今の世の中、パソコンやスマホで便利なため、
漢字を手書きする必要性が低くなっています。

社員教育で漢字練習をする必要は無いかと思いますが、
基礎学力という意味ではトレーニングする場があってもいいのかとも思いました。
ちょっとした漢字や商談中の暗算はその場でシュッと出来ると、
話の進み具合が変わってくるかもしれません。

 
読者さんは、どんな時に基礎学力の大切さを感じますか?

 
今日も素敵な1日を。