中間管理職の人から学ぶ現場の視点:クレド409

2019年11月29日

 
 

宮崎の経営者をお金の不安から解放させるキャッシュフローコーチ、
いのくち ゆうすけです。

 
現場の視点。
私に欠けている要素の一つです。
工場やサービス業において、どのような事が起こっているのか、
私が直接お客様の現場で体験したことが無いことがほとんどです。

特に製造業では自分で機械に触れて製造経験が無いため、
経営者・幹部が日々考えいている現状が分かりません。

 
ただ、分からないことを分からないままにしておきたくなくて、
今年の4月からランチや15時のおやつ、夜の食事会などで個別に相手の考え方や
現状を把握することを始めました。

 
昨日も幹部の方からお時間を頂き、
現場のことや今後についての考えを聞きました。
食事をしながらだと、仕事だけではなく、家族や週末の過ごし方、
趣味など多岐に渡った内容を話せるのでとても賑やかになります。

 
その中でも1番感動したのが、
「どうやったら部下のモチベーションを高められるか?」

それを幹部の方が日々お考えされていることでした。
自分が入社当時困っていた悩みがあるからこそ、
相手の気持ちが分かり、

「もっとこうすれば、モチベーション上がるのでは?
こんな方法もあるよな?」など
かなり多くのことをお考えされていました。

それに対してご自身の課題や今後のスキルアップについても前向きな考えがあり、
「会社が好きなんだなー」と思う瞬間の連続でした。

 
私の好きな言葉で、
「事件は会議室で起きているのではない、現場で起きている」

 
という、青島警部の言葉があります。
(踊る大捜査線・織田裕二さんより引用)

 
もし、理論だけで問題が解決するのであれば、
大学の経済学部の教授が、世界のビジネスを回して大成功を治めているはずです。
しかし、そうではないのが現実。

理論は大事ですが、それを体現してこそ意味があります。
現場で働く人の目線、会社という船を航海するための経営者の目線、
そして、関係する利害関係者(取引先・金融機関・すべての家族)の目線。

一度に全員を満足することは今の瞬間できないことが多いのですが、
それを「いつか絶対に実現させる」そういう想いを抱いている経営者がいます。

そのような経営者・現場の方と一緒に手を取り合いながら、
『第三者の自分ならではの気づきや着眼点、見落としている点はないかをサポートしていきたい』と改めて食事の帰りに振り返っていました。

何年の付き合いがあろうと、
社長と話せば話すほど、
幹部と話せば話すほど、
知らないことが多いと気づされます。

 
もっともっと、お客様の考えや現状を知ることで、
貢献できるサポートが増えるのではないかと思いました。

読者さんのお客様の頭の中は、何について1番占有率が高いですか?

ちなみに私のお客様は家族でした。
今日も素敵な1日を。